2015年9月28日
丸々とした塊根から繊細なツルを伸ばし、暑い時期に朝顔のようなキレイな花を咲かせ楽しませてくれる塊根性の朝顔の仲間です。
とても成長が遅く、1年に1cmも成長しません。
自生地ではイモの部分は地中にあるのですが、一般的にはイモは露出させて栽培されています。
寒さにとても弱いので冬は温かいところで管理します。 休眠中もなるべく日光をあて、日中に鉢内と植物自体の温度を上げると耐寒性も増します。
日当たり | 1年を通して直射日光のあたる場所で管理してください。 |
---|---|
温度 | 風通しの良い、15度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。 |
お水 |
夏は土が乾いたらたっぷりとお水を与えてください。 成長期である真夏は毎日潅水した方がより旺盛にイモからツルを伸ばし、花芽もつきやすいようです。 秋に入り、涼しくなったら徐々に水やりの回数と量を減らし、葉が落ち始めた頃から春まで完全に断水します。 春になり芽吹きだした際は、いきなり沢山お水を与えず、少しづつ水やりの回数と量を増やしていきます。 |
科名 | ヒルガオ科[Convolvulaceae] |
---|---|
属名 | イポメア属[Ipomoea] |
名称 | イポメア・ホルビー[Ipomoea holubii] |
原産地 | ボツワナ・ナミビア |
花言葉 |
2015年9月11日
ディスキディアはつる性の多肉植物で、多肉質の葉が特徴です。
ディスキディア・ハートジュエリーは丸い葉の中に稀にハートの形をした葉が紛れている可愛らしい多肉植物です。
根腐れを起こしやすいので、水のやりすぎには注意してください。
また寒さにも弱いので、冬場は暖かいところで管理してください。
日当たり | 1年を通して直射日光を当てずにレースのカーテン越しの光を当ててください。 |
---|---|
温度 | 風通しの良い、10度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。 |
お水 |
冬以外は土の表面が乾いてから2~3日後に水を与えてください。 冬は土の表面が乾いてから7~10日後に水を与えてください。 受け皿に溜まったお水は捨て、葉水や霧吹きで葉の表面の乾燥を防いでください。 |
科名 | ガガイモ科[Asclepiadaceae] |
---|---|
属名 | ディスキディア属[Dischidia] |
名称 | ディスキディア・ハートジュエリー[Dischidia heart jewelry] |
原産地 | |
花言葉 |
2015年9月10日
ぷっくりと膨らんだ塊根が特徴的なギロカルプス・ジャクイニー。
近年では【フィルミアナ・コロラータ】の名前で流通していることもありますが、流通量が非常に少ない希少な植物です。
葉の形も特徴的で面白く、成長にともない葉の角も増加していきます。
成長させるとオレンジ色の鮮やかな花を咲かせることもあります。
乾燥に強く、育てやすい植物です。
盆栽仕立てで育てると成長もゆっくりで長く同じ樹形で楽しめます。
日当たり | 1年を通して直射日光を当てずにレースのカーテン越しの光を当ててください。 |
---|---|
温度 | 風通しの良い、10度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。 |
お水 |
土が完全に乾いてから2~3日後くらいに水をあげてください。 受け皿に溜まったお水は捨て、葉水や霧吹きで葉の表面の乾燥を防いでください。 |
肥料 | 春~秋に3回程度に観葉植物用の置き肥などを与えてください。 |
科名 | ハスノハギリ科[Hernandiaceae] |
---|---|
属名 | ギロカルプス属[Gyrocarpus] |
名称 | ギロカルプス・ジャクイニー[Gyrocarpus jacquinii] |
原産地 | 南アジア |
花言葉 |
2015年9月7日
大切なのは、気持ち。
その気持ちを植物という「コミュニケーションツール」を通じて。
「メルシー」は、そら植物園が命名した【ミリオンハート】と言う植物の新種です。
農林水産省 登録品種 第27435号
パステルカラーのようなきれいな色合いでハートのような形をした葉が特徴的なメルシー。
台湾で発見されたミリオンハートの新種は誰かに贈りたくなる植物です。
フランス語で「ありがとう」を意味するメルシーから名称が決まりました。
ディスキディアはつる性の多肉植物で、多肉質の葉が特徴です。
根腐れを起こしやすいので、水のやりすぎには注意してください。
また寒さにも弱いので、冬場は暖かいところで管理してください。
日当たり | 1年を通して直射日光を当てずにレースのカーテン越しの光を当ててください。 |
---|---|
温度 | 風通しの良い、10度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。 |
お水 |
冬以外は土の表面が乾いたらたっぷりの水を与えてください。 冬は土が完全に乾いてから、水を与えてください。 受け皿に溜まったお水は捨て、葉水や霧吹きで葉の表面の乾燥を防いでください。 |
科名 | ガガイモ科[Asclepiadaceae] |
---|---|
属名 | ディスキディア属[Dischidia] |
名称 | ディスキディア・メルシー[Dischidia ruscifolia‘Merci’] |
原産地 | 台湾 |
花言葉 |
2015年9月4日
クッソニア・ズルエンシスとぷっくりと膨らんだ根元が可愛らしい南アフリカ原産の壺型塊茎植物です。
キャベツの木とも呼ばれています。
原産地では根をマラリアの治療薬に使用したりするそうです。
日光をとても好む性質で、寒さにも強いので育てやすい植物です。
個性的な植物をお探しの方におススメです。
日当たり | 1年を通して直射日光を当てずにレースのカーテン越しの光を当ててください。 |
---|---|
温度 | 風通しの良い、5度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。 |
お水 |
冬以外は月に1~3回を目安に水をあげてください。 冬は月に1回を目安に水をあげてください。 受け皿に溜まったお水は捨て、葉水や霧吹きで葉の表面の乾燥を防いでください。 |
科名 | ウコギ科[Araliaceae] |
---|---|
属名 | クッソニア属[Cussonia] |
名称 | クッソニア・ズルエンシス[Cussonia zuluensis] |
原産地 | 南アフリカ |
花言葉 |
2015年9月1日
ハートの形をした葉が可愛らしいホヤ・カーリー。
肉厚で美しい色の葉が特徴です。
別名でラブハートとも呼ばれています。
サクラランは東南アジアを中心に約200種の品種が存在しています。
サクラに似たお花を咲かすことからサクラランという名称がつきました。
乾燥に強い植物ですので、気温だけ注意すれば初心者の方でも育てやすい植物です。
日当たり |
1年を通して直射日光を当てずにレースのカーテン越しの光を当ててください。 直射日光が当たると葉焼けする可能性があるので注意してください。 |
---|---|
温度 |
風通しの良い、5度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。 エアコンの風などが当たらないように注意してください。 |
お水 |
冬以外は土の表面が乾いたらたっぷりの水を与えてください。 冬は土が完全に乾いてから、水を与えてください。 受け皿に溜まったお水は捨て、葉水や霧吹きで葉の表面の乾燥を防いでください。 |
科名 | ガガイモ科[Asclepiadaceae] |
---|---|
属名 | サクララン属[Hoya] |
名称 | ホヤ・カーリー[Hoya kerrii] |
原産地 | タイ、ラオス |
花言葉 |
2015年8月25日
流通量が少ないメロカクタス属のサボテン。
赤い帽子を被っているようなスタイルで、とっても個性的です。
10年以上かけて成長して赤い部分の花座を付け、この部分に花を咲かせます。
流通量も少なく生産者も減っていますので、今後はさらに入手が困難にサボテンです。
日当たり |
1年を通して直射日光を当てずにレースのカーテン越しの光を当ててください。 直射日光が当たると葉焼けする可能性があるので注意してください。 |
---|---|
温度 |
風通しの良い、10度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。 エアコンの風などが当たらないように注意してください。 |
お水 |
冬以外は土の表面が乾いてから2~3日後に水を与えてください。 冬は土の表面が乾いてから7~10日後に水を与えてください。 受け皿に溜まったお水は捨て、葉水や霧吹きで葉の表面の乾燥を防いでください。 |
科名 | サボテン科[Cactaceae] |
---|---|
属名 | メロカクタス属[Melocactus] |
名称 | メロカクタス巻雲[Melocactus neryi] |
原産地 | 南アメリカ |
花言葉 |
2015年8月24日
パキポディウムの中でも最も有名なシバの女王の玉櫛。
太い幹にトゲ、黄色く咲く花などパキポディウムの楽しめる要素が満載です。
パキポディウムはマダガスカルなどの乾燥地帯に自生する植物です。
樹形が特徴的で変化に富み、美しい花を咲かせます。
サボテンのように茎が葉緑素をもって光合成を行う多肉植物と違い、葉で光合成を行います。
春先には花茎を伸ばして、黄色い花を咲かせます。
日当たり |
1年を通して直射日光を当てずにレースのカーテン越しの光を当ててください。 直射日光が当たると葉焼けする可能性があるので注意してください。 |
---|---|
温度 |
風通しの良い、10度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。 エアコンの風などが当たらないように注意してください。 |
お水 |
土が完全に乾いてから2~3日後くらいに水をあげてください。 受け皿に溜まったお水は捨て、葉水や霧吹きで葉の表面の乾燥を防いでください。 |
科名 | キョウチクトウ科[Apocynaceae] |
---|---|
属名 | パキポディウム属[Pacypodium] |
名称 | パキポディウム・デンシフローラム[Pachypodium densiflorum] |
原産地 | マダガスカル |
花言葉 |
2015年8月19日
リプサリス・ネベスアルモンディーは線香花火のように先端で葉が細かく分かれているサボテンです。
ある程度の長さになると垂れてくるので、吊り鉢やウォールラックなどに飾ると良い雰囲気になります。
リプサリスはサボテンの仲間で、細長い茎が何本も伸びてくる面白い植物です。
ブラジルを中心に約60種が分布しています。
成長すると茎の先に黄色い小さな花を咲かせます。
花が終わると、白い丸い実を実らせます。
サボテンとしては育つのも早く、二酸化炭素や窒素の吸収、水分の蒸発が活発で、シックハウスの原因となる物質も吸収すると言われています。
直射日光は必要ありませんが、なるべく明るい室内で育ててあげて下さい。
生育期の春から秋には表土が乾いたら水をたっぷりやり、冬には休眠するので水を少し控え、室内の暖かい場所で管理します。
日当たり |
1年を通して直射日光を当てずにレースのカーテン越しの光を当ててください。 直射日光が当たると葉焼けする可能性があるので注意してください。 |
---|---|
温度 |
風通しの良い、5度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。 エアコンの風などが当たらないように注意してください。 |
お水 |
冬以外は土の表面が乾いてから2~3日後に水を与えてください。 冬は土の表面が乾いてから7~10日後に水を与えてください。 受け皿に溜まったお水は捨て、葉水や霧吹きで葉の表面の乾燥を防いでください。 |
科名 | サボテン科[Cactaceae] |
---|---|
属名 | リプサリス属[Rhipsalis] |
名称 | リプサリス・ネベスアルモンディー[Rhipsalis Neves Armondii] |
原産地 | ブラジル |
花言葉 |
2015年8月18日
カテゴリー:アデニウム(砂漠のバラ), 多肉植物の楽しみ方
流通量の少ない斑入りのアデニウム。
樹形とお花以外にも葉も楽しめる可愛らしい植物です。
茎の根元がぷっくりと膨らんだスタイルが人気のアデニウムです。
ピンク色や赤色のキレイな花を咲かせることから「砂漠のバラ」とも呼ばれています。
アフリカ原産で砂漠のような地帯で生息したため乾燥に強く日光を好む植物です。
乾燥を好みますので、水やりには注意が必要です。成長期の7~9月は土が乾いたらたっぷり与えて頂き、冬は水を与えないように注意して下さい。
また寒さにも弱いので、最低でも10度以上の室内で管理して下さい。
気温と水を与え過ぎないように注意すれば育てやすいので多肉植物の中でも人気のあります。
日当たり |
1年を通して直射日光を当てずにレースのカーテン越しの光を当ててください。 直射日光が当たると葉焼けする可能性があるので注意してください。 |
---|---|
温度 |
風通しの良い、5度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。 エアコンの風などが当たらないように注意してください。 |
お水 |
冬以外は土の表面が乾いたらたっぷりの水を与えてください。 冬は土が完全に乾いてから、水を与えてください。 受け皿に溜まったお水は捨て、葉水や霧吹きで葉の表面の乾燥を防いでください。 |
科名 | キョウチクトウ科[Apocynaceae] |
---|---|
属名 | アデニウム属[Adenium] |
名称 | アデニウム・SP[Adenium sp.] |
原産地 | アフリカ(アフリカサバナ気候区) |
花言葉 | 一目惚れ |
担当:富田広志
詳しくはお支払い方法についてをご覧ください
詳しくは配送方法・送料についてをご覧ください