2015年6月18日
リュウビンタイは日本の本州南部にも自生する大型のシダ植物です。
ゼンマイのような新芽から伸びる羽状に並んだ葉が美しい植物です。
葉も美しいのですが最大の特徴は塊茎です。
このゴツゴツとした塊茎が古代からある植物のような雰囲気で人気があります。
鉢次第で様々な場面に合わせてコーディネートできます。
リュウビンタイは漢字で書くと「竜鱗」と表示されます。
シダ植物の胞子がアレルギーを起こす場合もありますので注意してください。
日当たり | 1年を通して強い日差しは避けて室内の明るい日陰で管理してください。 |
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温度 | 風通しの良い、5度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。 |
お水 |
湿度の高い環境が好きです。お水は鉢底から溢れるくらい与えてください。 葉や塊茎にも霧吹きなどで定期的に水分を与えてあげてください。 お水が不足すると葉がぐったりとしますが、短時間でしたらお水を与えると元気に戻ります。 |
科名 | リュウビンタイ科[Marattiaceae] |
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属名 | リュウビンタイ属[Angiopteris] |
名称 | リュウビンタイ[Angiopteris lygodiifolia] |
原産地 | 日本南部、台湾 |
花言葉 |
担当:富田広志
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